昭和32年4月 |
医薬品の製造、販売を行うため、松研薬品工業鰍設立、登記する。 |
昭和32年〜40年 |
人体用医薬品及び動物用一般薬の製造を厚生省及び農林省より許可を受け、製造、販売を開始する。 |
昭和45年12月 |
松岡科学研究所の本所の小金井移動に伴い、当社の事務部門及び製造部門を小金井に統合する。 |
昭和52年1月 |
松岡科学研究所の製造権の委譲を受け、農林省より製造の許可を受け、製造を開始する。 |
昭和53年2月 |
極めて副作用の少ない狂犬病精製予防液の製造を開始し、量産に成功する。 |
昭和53年3月 |
製造設備の老巧化に伴う新鋭設備の補強の為、資本金の増資を行い19,200,000円とする。 |
昭和62年12月 |
組織培養狂犬病不活性化予防液の製造を開始する。 |
平成2年6月 |
資本金の増資を行い44,800,000円とする。 |
平成2年6月 |
オランダ国インターベット社の技術導入及び輸入を行うべく諸契約に調印する。 |
平成2年7月〜18年 |
インターベット社の豚用予防液の輸入承認を取得。近年著しい発展を遂げている、かん水魚養殖の育成率向上を目的に、魚病ワクチンの製造承認を取得。我が国に於いてワクチンの接種が中止された豚コレラ生ウイルス予防液の製造技術の継承及び経営安定の為、全世界に輸出を開始する。 |